●津島市立蛭間小学校「学校保健委員会」にて

こんにちは! 元保健室の先生で思春期反抗期の子供の育て方講師の三浦真弓です。

そう、元保健室の先生でした。

学校の児童生徒の今の健康状態について対応するだけでなく、将来にわたって健康でいられる
ように、健康について学ぶ機会を作ったり、学校全体の健康問題について話し合ったりも
していました。

保健室の先生が自分一人だけで考えるのではなく、学校長、栄養職員の方、学年主任の先生方
や、保護者の代表の方、学校医、学校歯科医、学校薬剤師の方々というような医療の専門家の
方々もチームとなって考える機会があります。

それを「学校保健委員会」といいます。

元保健室の先生をしていたとき、この「学校保健委員会」を立案、企画する側だったのですが、
3学期にはいって、「講師」として、参加させていただく機会がありました。


津島市立蛭間小学校さまです。

蛭間小学校の養護教諭・三浦先生(なんと、同姓!)が、

「こどもたちの心の健康について考えるに当たり、子供たちの自己肯定感を高めるようにしたい!」

「大人と子供が、よりよいコミュニケーションをとることができるようにしたい」


と考えて、ご依頼くださいました。

私400.jpg
内容は、

・お互いの話をよりよく聞けるための方法

・効果的に、相手に質問をする方法

・相手の存在を認めて、自己肯定感を上げていく方法

・あっという間に、子どもの自己肯定感を下げる会話術(笑)


などをお伝えしたり、ワークしていただいたりしました。

普通の講座だと、3回分くらいの内容を、ぎゅぎゅぎゅーっと詰め込んでみました。

でも、さすが、日頃子どもたちとよりよい会話を意識されている先生方&保護者の皆様です。

積極的に、熱心に、でも、とても楽しそうに、ご参加下さいました。

先生方400.jpg

PTAの方400.jpg

校務主任&6年担任400.jpg
ご感想も、たくさんいただきました。

(同じようなご意見は割愛させていただきました。ご了承下さい。)

・ ワークショップを取り入れた講習会だったので、楽しくわかりやすく、時間を過ごすことができました。

・ 普段、子どもの話を何かをしながら聞くことが多く、一人ひとりゆっくり話が聞けないことがあるので、少しでも「聴く姿勢」を大事にしたいと思いました。

・ 急に話をするということで、何を話したらいいのか戸惑ってしまいましたが、いろいろな目線で話し、聞き、相手の立場を知ることができてよかったです。

・ オープン、クローズのクエスチョン、ふだん気にせずに使っている質問ですが、効果・目的、よくわかりました。

・ 頭では、わかっていても、毎日の中ではなかなかできていないこともありました。少しずつ意識していきたいです。

・ 子どもがだんだん生意気な口調になってきたので、様子を見ながら、一呼吸おいて接していきたいです。

・ 子どもに対して、クローズドクエスチョンを使っていることが多いなと気づきました。これからは、子どもとの会話が弾むように、気持ちを聞き出せるように話し方に気を付けたいです。

・ 分かっているつもりでも、こういう機会があると改めて考えることができるので、とてもよかったです。

・ 帰ったら目を見てしっかり話を聞いてあげようと思います。

・ 感じ方(とらえ方)が人それぞれである事も気づかされました。

・ あいづちと笑顔で子どもや人の話を聞きたいと思います。

・ 人に話を伝えるのは難しい。同じように伝えているのに人によってとらえ方が多少違ってくるのだなあと、絵を描いてみて思いました。

・ 話を「聴く」というのが、普段できていないなあと反省しながら聴いていました。自分の子どもの話を「きく」ときが特にそうで、何かをしながら、目も合わせずに適当に返事をしてしまうことが多く、子どもから「ねえ、聞いてる?」と言われて。ちゃんと目を見て聞いてあげないと聞いてもらっていないと思われるんだと感じることがあります。先生の話のように、せめてあいづちをうってあげたりする必要があるのだなあと、あらためて思いました。

・ 実際に体験してみることで知識としては知っていることをもう一度再確認することができました。楽しい雰囲気で活動できたので、一時間あっという間でした。

・ 普段授業や家庭で何気なく使っている言葉や態度について、あらためて反省することがたくさんありました。また、実際にいろいろな人と実践することで、より状況を把握することができました。

そうですよね。

どのように相手の話を聴くとよいか、どのように対応するとよいのかということは、頭ではわかっているんです。

でも、つい、日頃の自分のコミュニケーションのクセが、出るんです。

今回、色々な方と練習をしていただいたり、改めて、クセをチェックしていただいことで、
日頃のコミュニケーションの場面でも、工夫していただけるのではないかと想います。

そうすることで、相手への理解が深まったり、コミュニケーションの輪が広がったり、
という変化も起きていくことと想います。

ワークしていただいている途中の先生方が、本当に楽しそうで、普段からお互いの
コミュニケーションがよく取れた、すてきな職場なのだろうなと、感じました。

そうそう、駐車場にはこんなすてきな用意をしてくださっていましたし。


ぜひ、これからも、より伝わる、よりわかりやすいコミュニケーションを意識していただけたらと想います。

すてきな企画をしてくださった養護教諭の三浦先生といっしょに。


話し方も、雰囲気も優しい先生です。


学校保健委員会や、現職教育、家庭教育教室などのご依頼は、こちらからお願いいたします。
 

2014/03/02
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